ユイに会ってみる:幹事Payの訪問者を最初に迎える黒猫
AIを導入する理由の多くは、バックオフィスの時間を減らすことです。幹事Payは、それを玄関に置きました。
幹事Pay(運営:株式会社Canvi)は、会費・参加費の集金サービスです。幹事がイベントを作成し、リンクまたはQRコードを共有すると、参加者はアカウント登録なしで支払えます。当日は同じQRコードをスキャンして受付を済ませ、参加者ごとに宛名入りの領収書が自動で発行されます。サイトのキャッチコピーはひとことで言い切っています。「事前決済 × 当日QR受付」。
この秋から、kanjipay.com を訪れた人が最初に出会うのはフォームではありません。黒猫のユイです。

画像2:kanjipay.com で開いたユイ。2つのおすすめ質問と音声ボタン
ユイがしていること
ユイはサイトの隅に常駐しています。Perxonaで作られたAIコンシェルジュです。猫をタップするとパネルが開き、「幹事Payって何ができるの?」「無料で使える?」という2つの質問があらかじめ用意されています。テキストで入力しても、マイクを押して話しかけても構いません。ユイは日本語で、声と、話しながら動く表情で答えます。
ユイが受け持つのは、どんなソフトウェアのサイトでも初めての訪問者から必ず聞かれる3つの質問です。
料金とプラン。 幹事Payには無料プラン、Basic、Proがあります。ユイはどれが合うかを説明します。
幹事Payでできること。 事前決済、当日のQR受付、参加者ごとの領収書、事前・事後のアンケート、無料の割り勘計算機。
はじめ方。 イベントを作成して、リンクを共有する。それだけです。
どれも新しい情報ではありません。すべてページに書いてあります。違うのは、探す必要がなくなったことです。
チャット窓口ではなく、顔
本記事は「アバターそのものが製品である」プロジェクトを紹介する連載の第3回です。ユイは、私たちではなくお客様が作った最初の事例です。
そして、私たち自身のデモよりも、この連載の主張をよく伝えてくれます。幹事Payは、隅にロゴを掲げたテキストチャットを置くこともできました。そうせずに、ブランドに顔と名前と性格を与え、訪問者がそれと話せるようにしました。料金ページへの最初の訪問は、小さな交渉です。自分に合うのか、いくらかかるのか、手間はどれくらいか。フォームは、その作業を一人でやらせます。質問できるキャラクターは、一緒にやってくれます。
私たちが大切にしているAIアバターは、そういうものです。製品の上に載せる飾りではなく、製品が自分を紹介する方法です。
どこで使えるか
同じパターンは、毎日同じ3つの質問に答え続けているウェブサイトなら、どこでも機能します。料金ページのあるソフトウェア、会員制の組織、イベントプラットフォーム、クリニック、スクール。アバターがブランドを担い、モデルが答えを担い、訪問者はスクロールの代わりに会話を手にします。

画像3:初めての訪問者が必ず聞く3つの質問
ユイに会う、自分のサイトにも
ユイに会ってみる: kanjipay.com
自社サイトにアバターを置く: ぜひご相談ください。ユイは本番稼働中のサイトに組み込まれたPerxonaの導入事例で、同じ仕組みがあなたのサイトでも動きます。
開発者の方へ: オープンソースの Perxona Connect Kit は GitHub(XRSPACE-Inc/perxona-connect-kit)で公開しています。数分で動かせるサンプル付きです。
自社サイトにAIアバターがいたら、お客様との接点はどう変わるか。お気軽にメッセージをお送りください。
